桐生祇園祭とも呼ばれる盛大なお祭り
桐生八木節まつりは、群馬県桐生市で毎年8月の第1金曜日から3日間開催されているお祭りです。もともとは牛頭天王の祭礼でもあったことから、桐生祇園祭とも呼ばれています。桐生八木節まつりとして開催されるようになったのは昭和63年のことです。桐生八木節まつりの会場となるところは、桐生市の中心でもある本町通りをはじめ、末広町通り、錦町通りなどの通りです。お祭りの開催中は、メインの通りとなるところは約2.5キロにわたって歩行者天国になります。桐生八木節まつりはまさに、桐生市の夏の一大イベントといえます。お祭りの開催中には、群馬県内ばかりでなく、県外からも大勢の観光客が訪れます。お祭りでは、各所で八木節おどりが行われるほか、日本八木節競演大会、ダンス八木節などのイベントも開催されます。また、ジャンボパレードやこどもによる子どもみこしまつりなども行われ、大変賑わいを見せます。ところで、八木節とは、民謡の一種で、現在の足利市の八木から出た名称です。江戸時代から旧八木宿で盆踊りとして行われていました。もともとは越後の「新保広大寺くずし」がそのルーツといわれています。