関東三大祭りのひとつ

常陸國總社宮大祭は、茨城県石岡市で行われているお祭りで、毎年9月の敬老の日を含む3日間に開催されています。常陸國總社宮大祭は別名を「石岡のおまつり」とよばれ親しまれています。常陸國總社宮大祭は、埼玉県の川越氷川祭、千葉県の佐原の大祭と並んで、関東三大祭りのひとつとして知られています。3日間のお祭りの開催中には、茨城県内はもちろんのこと、県外からも大勢の観光客が訪れ、約40万人もの人出でにぎわいます。常陸國總社宮大祭では、山車が14台、獅子が32台で町中を練り歩きます。このお祭りでもっとも印象的なのが、やはり山車です。石岡の山車や獅子はとても独特で、見ごたえがあります。常陸國總社宮大祭は、メインとなる例祭をはじめ、神幸祭、大祭、還幸祭とで成り立っています。メインの例祭は、毎年9月15日に開催されています。例祭は、一般的にもその神社にとっての最も重要な祭事であり、このお祭りでも、例祭は厳粛なムードで行われます。常陸國總社宮大祭は年番制度によって行われています。年番制度とは、つまり毎年町内ごとに交替で祭礼を執り行うことであり、すべての町内が順番に役割を担うことになります。全部で15の町内が年番町となっています。