日光東照宮で行われているお祭り
日光東照宮春季大祭は、毎年5月中旬の2日間、栃木県の日光東照宮で行われているお祭りです。日光東照宮では、毎年10月中旬には日光東照宮秋季大祭も行われています。また、日光東照宮では、一年を通してさまざまなお祭りや行事が行われています。それらの数多くの行事の中でも、日光東照宮春季大祭は最も大きくて盛大な神事であるといわれます。日光東照宮春季例大祭は、徳川家康の神霊を日光に改葬した際の行列を再現した行事で、お祭りには総勢1200人あまりの人々によって行われる「百物揃千人武者行列の神輿渡御祭」がまさに見所です。「渡御祭」では、3基の神輿が二荒山神社境内を出発し、目的地である約1キロはなれたところにある御旅所まで行列を行います。この行列には、鎧武者、弓持ち、槍持ち、鉄砲持ちなどが総勢約250人、このほかにも獅子なども集まり、合計すると約1200人あまりもの大行列となります。前日には流鏑馬(やぶさめ)神事も行われ、馬の上に乗ったまま的をいる行事です。この行事も見ごたえ十分です。日光東照宮春季例大祭はまるで時代劇の一シーンを見ているような不思議な気分にもなってしまうような、神聖かつ壮大な一大イベントです。